HGUC「1/144 ドムトローペンサンドブラウン」「1/144 グフ・フライトタイプ（21stCENTURY REAL TYPE Ver.）」レビュー

22/07/01：頭部、胸部

ジオンMSの開発系譜を追うコンセプトで、HGUC「1/144 ドムトローペンサンドブラウン」と「1/144 グフ・フライトタイプ（21stCENTURY REAL TYPE Ver.）」に着手！後者はガンダムベース限定でして、あの「川口名人」が完全監修されたオリジナルカラー版のようです！水転写デカールも付属していて、楽しみです！

どちらも色味が渋くて好みです！調べたところ、ドムトローペンはグフより16年前のキットのようです！それほど前であれば、構成がとてもシンプルでも仕方が無いですねw 腕用の凸部分が固定式になっているガンプラは、かなり久しぶりですw

22/07/04：腰部

HGUC「1/144 グフ・フライトタイプ」「1/144 ドムトローペンサンドブラウン」の腰部！
グフ・フライトタイプはヒレが生えて、イルカのようになりましたw 本当にカッコ良くなるのか不安です…w ドムトローペンは角張ったパーツでボリュームが増え、どんどんマッチョになっていきますね！比べると、グフ・フライトタイプはパーツが多くて作りが凝ってます！

22/07/07：脚部(1)

HGUC「1/144 ドムトローペンサンドブラウン」の脚部！
デカいフクラハギが存在感ありますね！足底の「ホバーユニット」、飛び出た筒状の「ダストフィルター」がとても新鮮です！砂漠戦MSにこの2つがなぜ必要なのかを説明書で語っていて、設定チームのコダワリを感じますね！ベージュ部分が多いため、分塗りをして緩急つけたいところです！

22/07/14：脚部(2)

HGUC「1/144 グフ・フライトタイプ」の脚部！
パーツが多くて、何回かソッ閉じしました…w 実際に、同時制作しているHGUC「ドムトローペン」の片足パーツ数が21個に対して、コレは36個でした(多)w おかげで色分けがとても細かく、ファンのような「熱核ジェットエンジン」などの緻密なディテールもクッキリしています！しかし、この2体は脚部がゴツ過ぎますねw

22/07/19：腕部(1)

HGUC「1/144 ドムトローペンサンドブラウン」の腕部！
脚部に比べてパーツ数が少なく、手以外は左右共通です！…サクサク作られますねw 手がやたら大きい気がするのですよねー！MGドムの手サイズに関しても、実はver1より1.5ののほうがバランス良いなーと感じるタイプですw 小さいほうがリアルさを感じるのと、ディテールのシンプルさが目立ちにくい印象を受けますねw

22/07/25：腕部(2)

HGUC「1/144 グフ・フライトタイプ」の腕部！
肩装甲はグフらしさのある特徴的なトゲを無くし、先が上に尖ってるという大胆なデザインに変更！フルバーニアンのバックパックを思い出しますねw 肩装甲のボリュームが有るため、腕を横に拡げる時に干渉する！…と思いきや、肩装甲がスライドするギミックが仕込まれていて、カバーできています！

22/07/29：武器(1)

HGUC「1/144 ドムトローペンサンドブラウン」の武器！
武器が5種9点も付属されていて豪華です！さらにヒートサーベル＆マシンガン＆シュツルムファウスト×4本を腰に装備できるのですが、重装備感がありカッコイイですねー！バズーカは「ラケーテン・バズ」に変更されており、簡易盾のようなパーツが実用性が高くミリタリー要素を感じますね！

22/08/10：武器(2)

HGUC「1/144 グフ・フライトタイプ」の武器！
段階的に追加＆強化できる設計が面白いです！今回は「3連装35mmガトリング砲」「シールド」「ヒートサーベル」を作り、腕に装備したところタイラントみたいになりましたw ザクよりも戦闘に特化させた感があり、カッコイイですね！シールドが小さい印象を受けますが、全てのオプションをつけるとバランスがとれるはずですw

22/08/15：武器(3)

HGUC「1/144 グフ・フライトタイプ」の武器！
6銃身75mmガトリング砲を追加し「ガトリングシールド」が完成しました！さらにタイラント化しましたねw ガトリング砲をシールドに固定するためのフレーム？が、重厚感を露骨に出しててカッコイイです！調べたところ、ガトリングシールド形態にするため、グフカスタムと共にシールドは小型化されたらしいです！