MG「トールギスF EW」「トールギスIII」「トールギスII」「トールギスEW」レビュー【前編】

22/01/16:内部フレーム(1)

以前のRGエヴァ×2体の同時比較パチ組みが楽しかったのと、積みプラの消費が早かったから今回はこの4体を進行します!一番上のは以前に作った分ですが、この機会に追加処理したいなーと思って分解!細かい色変更が面白いですね!特に一番上と一番下は基本的に同じ機体ですが、黄色が若干違います!

22/01/29:内部フレーム(2)

ほぼカラーバリエーションのMGが4体も並ぶと壮観ですね!1体だけリーオー状態ではないのは、以前に組み立てたトールギスIです!ゲート跡処理するために分解したかったのですが、腰パーツが分解できなかったので、浮いてしまいましたw

22/05/07:内部フレーム(3)

MG「トールギスEW」の脚部!
PGUの一部がメタリックになった内部フレームを体験してしまうと、MGでもシルバーで部分塗りしたくなりますねw ヒザを曲げた時にどうチラ見えするのかが、楽しみです!あと4体並べると、リーオー生産工場感がすごいですねw 外装が無いのは、8本も同じ作業するのに疲れてしまったためですw

22/05/10:内部フレーム(4)

MG「トールギスEW」の腕部内部フレーム!
丸い肩が「リーオー」を象徴しているデザインですね!サーペントカスタムを含めた、リーオーのバリエーション機を発売してほしい!先頭のトールギスは以前に作った分でして、分解できなかったから肩の外装が完成済みですw トールギスIIIの肩は大胆にデザイン変更されていたので、今から楽しみです!

22/05/13:脚部

MG「トールギスEW」の脚部外装!
ほぼ「棒」なスネ部分のデザインがシンプル過ぎる印象でしたが、ヒザ部分の装甲を含めると「貴族がはくロングブーツ」に見せるためのデザインだったのですね!全MSの原型という設定も感じることができる、引き算のデザインです!

22/05/16:腕部

MG「トールギスEW」の腕部外装!
ほぼ筒ですが、ヒジの角張ったデザインは中世甲冑を彷彿させますね!設定にある「全MSの原型」というレトロさにも繋がる良いセレクト!腕を曲げると、ヒジの角張った部分が何パーツかに分かれます!スライドする連動ギミックって、ヒジ関節がスカスカにならなくてカッコイイですよねー!

22/05/19:胸部

MG「トールギスEW」の腕部外装!
腹部中央にある取手のようなパーツをシルバーに塗ると、近代的な武骨も出て良いですね!ただの中世甲冑ではなく「MS」に寄せるための重要アイテムとも言えそうです!取っ手を目立たせるために、中央ではなく左右のボリュームを増したと思うのですが、重厚感が出て良いですね!ちなみに同時進行する予定の他3体は、時間無くて放置中ですw

22/05/22:腰部

MG「トールギスEW」のスカート!
リーオー感がなかなか抜けないと思っていたのですが、スカートが一気に解消してくれました!特に、燕尾服らしいパーツが横にも追加された事が大きいですねー!表面積が広い太モモの装甲や、スカート端の薄グレー色などとも相まって、エレガントさが大爆発しました!

22/05/25:バックパック

MG「トールギスEW」のバックパック!
トサカと手を追加して本体が完成!THE ORIGINの地味なMSを並行制作していたからか、背中の「スーパーバーニア」がカナリ派手に見えますw でも展開時のメカニカルな華やかさが良いですよねー!ただギミックが多く重たいので、経年劣化で弱まった関節が耐えられず、上半身がスグ仰け反りますw

22/05/28:武器(1)

MG「トールギスEW」の武器!
ドーバーガンという名称で、ゴツゴツした本体からスラッと伸びるシルエットが綺麗です!円形のシールドに対して、直線的なデザインになっているような気もしますね!肩アームに繋がるため、持たせない場合は背面に固定でき、イギリス近衛兵のような立ち姿がカッコ良くキマります!

22/05/31:写真

トールギス1が完成しましたので、次回からついにトールギス2,3,1Fに着手です!3体のリーオーが、あのボリュームある肩装甲やスーパーバーニアを装備するわけですよね…飾る場所を確保しなきゃw

キット&ツール紹介

・プレミアムバンダイ限定MG「トールギスF EW」定価6,600円(税10%込)
・プレミアムバンダイ限定MG「トールギスIII」定価4,950円(税10%込)
・プレミアムバンダイ限定MG「トールギスII」定価4,180円(税10%込)
・MG「トールギスEW」定価4,180円(税10%込)

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